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掛川スズキ塗装 2月コラム①「塗料とペンキは別物なんですよ」
豆知識
2019/02/08
広告やホームページでも「街のペンキ屋さん」や「ペンキで綺麗に」なんて
フレーズが出たりして、身近な感じや好感をもったりしませんか?
実は、建物の塗り替えに用いられているのは「ペンキ」ではなく「塗料」なんです。
あまり、関係ないように思えますがこの違いを知っているのと知らないとでは、
今後沢山の広告やホームページを見て判断する基準が違ってくるかと思いますよ。
一般的に塗り替えで使用するものは「塗料」そして
弊社で扱う「塗料」はその中でも皆様の建物の塗り替えに適した最高で最善の塗料なんです。
では「ペンキ」とは???
「塗料」の中の一部の種類であって、建物の塗り替えにはあまり使われていません。
なぜって、建物の塗り替えには「目的」や「用途」がしっかりしている塗料を使うのは
通常ですから・・・・ペンキにはその目的や用途がない塗料なんです。

*塗料とペンキの大きな違いについてまとめてみました。*
<塗料>
基本的に「顔料」(塗料を着色する為の物質)
「樹脂」(塗料の成分を含んだ物質)
「溶剤」(塗膜を形成するために必要な物質)の3つの成分から構成されています。
塗料の中でもシンナーを溶剤の主成分とした「溶剤塗料」や
水を溶剤の主成分とした「水性塗料」があります。
また、溶剤塗料の中にも1液型、2液型のタイプがあります。
特にどちらが良いという訳ではなく、適材適所で油性、溶剤と使い分けられる事があります。
この2種類の違いの塗料から中身の成分や効能の違いで多種多様な塗料が発売されています。
<ペンキ>
主成分がボイル油のオイルペイント。希釈は植物油。低価格。乾燥時間が短い。
耐候性、耐久性なし。
大きな違いとして「成分」と「役割」があげられます。
この2種類の違いにより、次の塗替えまでの期間、コスト、メンテナンスの手間等に大きな差が出てきます。
「成分」・・・耐候性、乾燥時間、機能性
塗装工事では、対候性があり、建物の劣化防止や機能のある塗料を採用される事をお勧めします。
コスト面を重視して安価なペンキを採用された場合、5年程しか持たず、建物の劣化を防げない事を
考慮すると、かえって割高になってしまいます。
建物のメンテナンス費用を重視する場合は、絶対的に対候性のある塗料をお薦めします。
「役割」・・・美観、保護、コスト
塗料の場合は、保持期間の長い美観に特化した物もあります。成分でも説明したとおり、
対候性のある塗料を選択していただければコスト面でも十分にその役割を維持できます。
このように塗料の存在意義を承知いただければ、塗り替え時だけではなくその後まで
大きな役割を持つこともできます。
このような提案については、塗り替え専門店ならではの提案であります。
昨今塗料に関しても、たくさんの種類の塗料が開発・発売されております。
その情報についても弊社は塗り替え専門店として常に最新情報を取り入れておりますので
どうぞご安心ください。

是非とも皆様には対候性も美観も兼ね備えた塗料でのご提案をさせていただきたいと思います。
どうぞお気軽にお電話や、弊社ホームページのお問合せフォームよりお問い合わせ下さい。
フレーズが出たりして、身近な感じや好感をもったりしませんか?
実は、建物の塗り替えに用いられているのは「ペンキ」ではなく「塗料」なんです。
あまり、関係ないように思えますがこの違いを知っているのと知らないとでは、
今後沢山の広告やホームページを見て判断する基準が違ってくるかと思いますよ。
一般的に塗り替えで使用するものは「塗料」そして
弊社で扱う「塗料」はその中でも皆様の建物の塗り替えに適した最高で最善の塗料なんです。
では「ペンキ」とは???
「塗料」の中の一部の種類であって、建物の塗り替えにはあまり使われていません。
なぜって、建物の塗り替えには「目的」や「用途」がしっかりしている塗料を使うのは
通常ですから・・・・ペンキにはその目的や用途がない塗料なんです。

*塗料とペンキの大きな違いについてまとめてみました。*
<塗料>
基本的に「顔料」(塗料を着色する為の物質)
「樹脂」(塗料の成分を含んだ物質)
「溶剤」(塗膜を形成するために必要な物質)の3つの成分から構成されています。
塗料の中でもシンナーを溶剤の主成分とした「溶剤塗料」や
水を溶剤の主成分とした「水性塗料」があります。
また、溶剤塗料の中にも1液型、2液型のタイプがあります。
特にどちらが良いという訳ではなく、適材適所で油性、溶剤と使い分けられる事があります。
この2種類の違いの塗料から中身の成分や効能の違いで多種多様な塗料が発売されています。
<ペンキ>
主成分がボイル油のオイルペイント。希釈は植物油。低価格。乾燥時間が短い。
耐候性、耐久性なし。
大きな違いとして「成分」と「役割」があげられます。
この2種類の違いにより、次の塗替えまでの期間、コスト、メンテナンスの手間等に大きな差が出てきます。
「成分」・・・耐候性、乾燥時間、機能性
塗装工事では、対候性があり、建物の劣化防止や機能のある塗料を採用される事をお勧めします。
コスト面を重視して安価なペンキを採用された場合、5年程しか持たず、建物の劣化を防げない事を
考慮すると、かえって割高になってしまいます。
建物のメンテナンス費用を重視する場合は、絶対的に対候性のある塗料をお薦めします。
「役割」・・・美観、保護、コスト
塗料の場合は、保持期間の長い美観に特化した物もあります。成分でも説明したとおり、
対候性のある塗料を選択していただければコスト面でも十分にその役割を維持できます。
このように塗料の存在意義を承知いただければ、塗り替え時だけではなくその後まで
大きな役割を持つこともできます。
このような提案については、塗り替え専門店ならではの提案であります。
昨今塗料に関しても、たくさんの種類の塗料が開発・発売されております。
その情報についても弊社は塗り替え専門店として常に最新情報を取り入れておりますので
どうぞご安心ください。

是非とも皆様には対候性も美観も兼ね備えた塗料でのご提案をさせていただきたいと思います。
どうぞお気軽にお電話や、弊社ホームページのお問合せフォームよりお問い合わせ下さい。