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父の記憶。

父の記憶。

半世紀も前、東京で修業したのちに22歳で独立し、地元の掛川で塗装屋を始めた私の父。

最初は実績のない若造でしかないため仕事を頂くのは大変だったそうです。現場だけではなく営業にも駆け回る日々で、だんだんと仕事が舞い込むようになりますが、一年を通して休みはお盆や年始くらい。
私は子供の頃に遊んでもらった記憶がほとんどなく、子供心には存在感の希薄なお父さんだったと思います。家族のためにガムシャラに頑張っていたのだと私が理解したのは、社会人になってからでしたね。

それでもやはり、父との距離感を感じていて塗装の仕事にも興味がないため、まさか家業を継ぐなんて天変地異でも起きないと難しい話。結局、実際に事件は起き、そして私を奮い立たせるわけですが。

父の記憶。 父の記憶。

職人とは。

優良メーカーに就職して3年。海外出張や海外赴任などを経験しながらバリバリと働いていたある日、父の仕事の発注元だった建築会社が突然倒産。 約三か月分の工賃が頂けないばかりか、塗装代金。人件費はどうなるのか。こちらに落ち度はなくても、まずは借金をしてでも払わなければいけない。

私も母も。「スズキ塗装」は終わってしまうと覚悟を決めたのは言うまでもありません。

ただ、父はあきらめていなかった…次の日の朝、いつもと同じように起き、仕事の準備を始めているのです。思わず、「もう塗装屋は辞めて、早く借金返していこうよ!」と大きな声を出した私には一瞥もくれず、その代わりに顔をグイと上げ、まっすぐ宙を見つめながら放ったのが冒頭の言葉です。

同じ道をいく。

まだ、塗替え中だ。中途半端に出来るか。それに、俺は昔からペンキしか塗れない。お前たちには迷惑はかけんよ。

ハッとしました。初めて見た決意のにじむ表情、眼。何もわかっていなかった自分自身にも。
父の覚悟は職人としての覚悟なのです。すごい。そして思わず泣けてきました。
「よし行ってくるよ」と出かける後ろ姿。そこに背負われて、はしゃぐ小さな私を見た気がしたから。以来、気になって仕方がなかったですね。ようするに心配、明らかに落ち込んでいる母のことも。やれることは一つありました。

一緒に頑張りたい。職人になりたいという気持ちが沸き上がっていたのです。段々と気持ちが固まっていったある日、決断のきっかけは海外赴任の辞令。今遠く家を離れてはいけない…くしくも22歳の時でした。

人に恵まれる幸い。

以上、私が塗装職人になったいきさつです。あなたの想像通り、あんな父なので逆に怒られましたけど(笑)。

現在、職人が9名、営業は3名。スタッフ3名というメンバー構成です。昔を思えは随分な所帯になったと思います。知人や友人ばかりですが一緒に働いてこそわかる人と成り。
私は恵まれている。理想とする腕自慢の塗装屋、愛される塗装屋を力を合わせて実現してくれるのです。

塗装一級技能士7名。そのほか防水一級技能士や建築士、施工管理技士、希少な既存住宅現状検査技術者の資格を持つ者やカラーコーディネーターもいて、実はリフォーム工事にも対応しています。勉強し続けるのは大変なわけで、みんなに感謝するのみ。
お客様は個人だけではなく自治体も多く、もちろん下請けではありません。

家族、あるいはファンに。

ひとつ、父と一緒に働いて分かったことがあります。それは地域の方々から多くの信頼を得ていたことです。
そんな父に頭が下がる思いでした。
この財産を増やすのも私の仕事で、お客様に喜んでいただけるよう様々な挑戦をしてきました。例えば毎日の作業を写真付きレポートで直接お渡しし、ご質問にもお応えしています。

数週間にわたる施工が終わるまでには打ち解けて、家族同然に。
そして最後はレポートを1冊のアルバムにしてプレゼント。カラーコーディネーターのスタッフがパソコンで作ります。大変喜んで頂けると同時に「明日も…いやいや、またぜひ!」と、完成して嬉しいやら悲しいやら名残惜しんで頂ける。

後日、感激を綴った手紙や子供さんが描いた「ピカピカのお家の絵」を頂くことも。それはメンバーの大きなヤリガイになっているようです。

あなたのお手本は21歳。

あなたのお手本は21歳。

現妥協のない職人、プロの集団は、実績4000棟。
もう塗装屋ではなく塗装会社。
写真をご覧いただくと分かりますが、お客様がワクワクするようなショールーム、居心地のいいきれいなオフィスになっています。
きっと、あなたにも気に言って頂けるはず、ここで一から学んでください。

営業メンバーには未経験入社の知人お嬢さん(21歳)もいます。入社半年が過ぎ、一人前になってきましたね。
あなたのことも私がマンツーマンで育てますが、彼女をお手本にするといいでしょう。
マナーや言葉遣いは完ぺき。教わったことはきちんと実践。指示待ちではない。それどころか、お問い合わせだけに終わったお客様を訪問してアパートの塗り替えを受注してくるなど、本来必要のないことでも自分で考えて積極的にアプローチ。負けず嫌いなのか、戦略的な仕事が好きなのかな。で、定時に帰るのは彼女の中で決めごとらしい。(笑)

頼れる先輩社員たち

これからのスズペン

ドローン、そして事業拡大。

昨年、人手とコストをかけず、足場をかけず安全に屋根診断ができるよう住宅密集地でも飛ばせるドローン許可証を取得し、現在運用中です。
お客様も、見たことのない上空からの動画には興味津々、傷んだ箇所も一目瞭然で大好評。
加えて現場を通りがかる方や近所の方が気づいて「面白い、うちも見てもらえます?」と、PR・デモ効果は抜群!

こういう試みはどんどんやりたいので、あなたのアイデアにも期待しています。
また、リフォーム工事の範囲を広げるとともに中間マージンを削減してりえきりつを上げるため職人の増員を決定。お客様にもその分お安くできるので一石二鳥。

ほかにも他社とのアライアンスなどやりたいことは色々あり、今回の営業メンバー採用は私が事業拡大と経営に専念可能な体制づくりや将来的に私をサポートしてくれる人材の育成を目指したものであるのも間違いありません。


いつか老舗に。

メンバーに対してもさらに働きやすい、喜んでもらえる会社づくりを加速させます。

実際、年一回の社長賞(金一封!)や食事会、毎年クリスマスケーキを全員全家族に贈っています。さらに、お正月用に高級和牛のプレゼントや給料・賞与UP、休日を増やすなどしていきたいですね。
お客様に愛される、従業員が自慢できる会社でありたい。それが私の願いです。

51年目を迎えて、次の49年を見据える。いずれあなたが次世代を担う。実は10歳の息子もいるので将来はその先の50年に向けて、あなたに一人前にして頂けると嬉しいですね。
半世紀くらいではまだまだですが、地元の老舗と言われるようになれるかな。父もそんなことに思いを巡らせただろうか、なんて最近考えます。
きっと可能ではないでしょうか。

良い人の出会いがある、人が繋いでいく、それがスズキ塗装だと私は思っていますから。

大切なのは

「真剣に取り組むこと」
「目標を持って毎日頑張ること」
「周囲の人に常に感謝し続けること」

共に切磋琢磨しあえる仲間を待っています!

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