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ストレート瓦 クラック
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屋根のコケと 藻、錆汁
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色あせ
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棟板金の釘浮き
リフォームのサインです!

そんな屋根に塗装をしたらどうなるか?

屋根材には隙間があって、防水シートと屋根材の間に溜まった雨水を吸水してくれますが、塗装することで、吸水に必要な隙間が埋まってしまいます。 逃げ場を失った雨水は屋根材の裏側へ流れますが、防水シートが上記のような状態では、防水効果はおろか雨漏りまで秒読み状態です。

築25年を過ぎた屋根

今回3回目の塗装の屋根

この時に上記のような状態では、下地が傷み、雨漏りを起こす可能性が高いため、塗装でメンテナンスができません!
そのようなお悩みは屋根カバー工法・葺き替え工法で解決できるのです!ぜひそのようなお悩みをお持ちの方はぜひお読みください。
既存の屋根を撤去せず、その上に新しい屋根材をかぶせる方法です。 葺き替え工法に比べ工事期間が短く、費用を抑えることができます。

屋根の傷みが激しく、塗装不可能の場合はカバー工法をおすすめします。
カバー工法(重ね葺き)とは、既存の屋根を撤去せず、その上に屋根材をかぶせる方法です。根材にサビやヒビが目立つものの、下地は傷みが少ない場合などに適しています。採用できる屋根材は、スレート、金属系、アスファルトシングル、アルミダイカスト瓦などです。
カバー工法のメリットは、葺き替え工法に比べ工事期間が短く、費用が抑えられる点です。
また、既存の屋根を解体しないので廃材が出ず、環境にやさしい方法といえるでしょう。さらに屋根材が二重になるので、断熱性、遮音性も高まります。
デメリットは、屋根が二重になるので、現状より屋根が重くなることです。大抵の場合は大丈夫ですが、念のために建物の強度や耐震性を十分チェックし、できるだけ軽い屋根材を選ぶことが大切です。

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高圧洗浄
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防水シート施工
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防水シート施工完了
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胴縁施工
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胴縁施工完了
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屋根材施工中
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屋根材施工中
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面戸設置
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面戸設置完了
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貫板設置
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棟包み施工
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屋根カバー工事
施工完了

葺き替え工法とは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に替えることです。 屋根材の下の防水シートや、桟木、下地材まで一新できるので、建物自体の耐久性が向上できます。

屋根材はもちろん下地まで傷んでいる場合や、既に雨漏りをしている場合は、下地のやり直しも含めて葺き替え工法をおすすめします。
葺き替え工法とは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に替えることです。すべての屋根材に対応できます。
葺き替え工法のメリットは、屋根材の下の防水シートや、桟木、下地材まで一新できるので、建物自体の耐久性が向上することです。
また、屋根リフォームのついでに換気扇や天窓などを設けることもできます。
逆に、施工期間が長くなり、費用がかさむことは難点ですが、住まいの耐久性が向上するので長期的に考えれば経済的といえるかもしれません。

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既存屋根材撤去
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既存屋根材撤去 進捗
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既存屋根材撤去 完了
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防水シート施工
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防水シート施工完了
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軒先へ板金取付(唐草)
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軒先へ板金取付完了
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隅出し作業
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谷樋の水切り作業
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水切り施工完了
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貫板施工
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貫板施工完了
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本体屋根材の施工
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棟部の面戸貼り付け
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棟部の棟木設置
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棟部の棟包み施工
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棟部の棟包み完了
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葺き替え工事完了



既存の平方屋根材の上からガルバリウム鋼板を重ね張りしていく工法です。解体費や処分費用が抑えられ、工期短縮もできます。

- 耐久力
- 軽量設計
- コストダウン
- 美観
- 防水
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屋根に穴をあけず施工できます!
イージーガードとは、平板スレート屋根専用 高耐久・軽量設計の新しいガルバリウム鋼板カバールーフ工法です。屋根に穴を開けず被せる工法ができるので、既存の屋根を傷つけることなく安心な施工です。
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美観性と耐久性に優れた、ネオマットを使用
イージーガード本体は、サビに強いガルバリウム鋼板の上に有機系骨材を混ぜた、ポリエステル塗装を施し、焼き上げたネオマット鋼板を使用しています。
酸性雨や紫外線に強くすぐれた耐候性が実証されている鋼板です。 -
優れた水密性
イージーガードロック部分は既存平板ストレート屋根の毛細管現象を解消する漏水防止効果があり、優れた水密性能を期待できます。


デザイン性と耐久性に優れ高品質の屋根材です。軽量で耐震性能に優れ、防水性能にも期待出来ます。濃淡のある色調と2層構造がもたらす陰影によって屋根に独特な表情を作り出すのが特徴的です。表面に吹き付けしてある、天然石が夏場の紫外線対策にも活躍が期待できる屋根材です。

- 10年長期保証
- 超高耐久
- 超軽量
- 高いデザイン性
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優れた防水性
表面材が良質のアスファルトを使用しているため、基本的に水を吸い込まなく(約1%以下)独自のセルフシーラントで外からの水の侵入をシャットアウトします。
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高い耐風圧性能
接着性能の改良により、耐風圧50m/sの高い性能で台風・強風に耐え抜きます。
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洗練された意匠性
2層構造による凹凸と異なる色調の変化が屋根全体に繊細で深みのある立体感をもたらします。
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抜群の耐久・耐候性
表面に自然石(グラニュール)を使用しており色落ちに強く、またシートにはグラスファイバーを挟み込んで高い耐久性を発揮します。
葺き替え工法シルキーG2


表面はガルバリウム鋼板、裏面に硬質ウレタン9mm程度吹き付けし、表面にも特殊な遮熱顔料が塗装されて、断熱性能に優れている屋根材です。また、オシャレな横葺きの形状なので高級感が有り人気の屋根材となります。

- 品質保証20年
- 穴空き保証25年
- 赤さび保証20年
- 塗膜保証15年
- 防水
- 耐震
- 防風
- 耐久
- 省エネ
- 防サビ
- イメチェン
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すぐれた遮熱性
表面は、遮熱顔料をふんだんに含んだ遮熱塗膜で、赤外線を反射して小屋裏の温度上昇尾を抑制します。また、裏面にはノンフロン硬質ウレタンフォームを9mmの厚さで吹き付け、断熱効果+防音効果も抜群です。
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地震から守る
シルキーG2は日本瓦の約1/10の軽さで、建物への負担を極力おさえ、もしもの地震の際にも心強い屋根材です。この軽さでカバー工法によるリフォームにも最適な屋根材です。
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アスベストから守る
古い屋根材をはがさず、その上にルーフィングを敷きつめ屋根全体をカバーした上にシルキーG2を固定します。施工中のアスベスト粉じんを効果的に抑える安心の工法で住みながらの施工が可能です。
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長期保証
工事完了より、品質保証20年間をお付けいたします。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。


超軽量で災害に強い!
塗り替えいらずのメンテナンスフリーな屋根材。
表面には天然石が吹き付けされており、遮熱性に抜群の効果があります。
さらに、内部は空洞になる構造なので、防水シートと屋根材の隙間があります。
その隙間は常に風が入り込み換気、湿気を逃がす事で長年の経年劣化を抑制してくれる優れモノとなります。
世界120ヵ国以上で50年以上の信頼と実績ある屋根材です。

- 30年長期保証
- 超高耐久
- 超軽量
- 雪止め不要
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メンテナンスフリーで長期保証!
天然石チップとガルバリウム鋼板を使用しているため、色褪せの心配や塗り替える必要がありませんので、ロングライフ住宅にも最適の屋根材です。30年の材質保証と10年の美観保証付き。
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8層構造が叶える高い耐久性!
独自の8層構造で耐久性に優れています。
またサビにも強く、塩害対策として沿岸地域でも優れた性能を発揮します。 -
超軽量だから地震に強い!
1㎡あたり約7kgと超軽量。
超軽量で家の重心が低くなることにより耐震性を高め、建物の構造負担を軽減することができ、耐震・免震・制震性に有効です。 -
しっかり固定で台風に強い!
独自のインターロック工法で、風速70m/s時の風圧にも耐え、下から吹き上げる激しい風の力に強さを発揮。
耐台風・強風水性に非常に強い屋根材です。




雨樋は新築の時についているからもう安心♪と思っていませんか?
雨樋は住まいの防水のためにとても必要な役割をもった設備です。日々の雨水や風などによって雨樋も傷みます。傷んだ雨樋は本来の防水機能が果たせず、建物自体の傷みへとつながっていきます。
雨樋の役割は、建物への防水です。雨水をしっかり受け止め、建物に侵入させずに外に流してくれています。
なので、たわんだり、割れたり、雨樋が古くなってしまうと雨水を上手に運べなくなります。また、雨樋を支えている「破風板」が傷んで、雨水が建物に侵食してしまい、お家の内部まで傷みが進んでしまう事につながります。
また、雨樋の耐久年数は、おおよそ25年と言われてることから、新築から25年を目安に雨樋交換をおすすめしています。
- 今の雨樋を取り付けてから 20年以上経過している
- 雨樋の取付金具がさびて いる、外れてしまった
- 雨樋が割れたり、
変形したりしている - 雨樋の色が変色した
- 雨樋から雨水が垂れてくる
リフォームのサインです!
まずはお気軽にお問い合わせください。
職人が伺い、調査させていただきます。
¥3,100~(税込)
※施工費込み
¥3,500~(税込)
※施工費込み

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1.軒樋金具取付け
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2.新規でんでん(タテ樋
金具)取り付け -
3.縦樋設置
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4.縦樋の先端にエルボ
を付け、軒樋までの角 度を出します。 -
5.軒樋を設置
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6.集水器設置
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7.施工完了
雨樋があることで、屋根や外壁の劣化を防ぎます。
お困りの際には、ぜひご相談ください。




一般的に雨漏りというと、天井から水滴がポタポタ落ちる様子を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は雨漏りにも種類があり、水滴が落ちてきていなくても雨漏りを疑ったほうが良い場合があるのです。
- 天井にシミがある
- どれだけ修理しても 雨漏りが止まらない
- 外壁や屋根瓦に
ヒビがある - 天井裏からポタポタと 雨音が聞こえる
- 雨上がりの部屋が カビ臭い
外壁や屋根の劣化が進行するとこんなことに!
雨漏りは目に見えない所で、すでに重症化している可能性があります。少しでも気になる症状があれば、すぐに専門の診断士に相談することをおすすめします。



掛川スズキ塗装では、雨漏り診断士・雨漏り鑑定士が在籍しており、雨漏りの専門的な調査を行います。
また、専門のスタッフが赤外線サーモグラフカメラを使った雨漏調査を行ったり、散水調査を行い、雨漏り箇所を特定をし、適切な補修を行います。




もともとドローンを導入しようと思ったのは、お客様からのご要望でした。
「費用をかけずにちょっと屋根を見て欲しい」と。通常、屋根のような高い所を見るためには、「足場」を作るか、「高所作業車」で確認が必要になり、確認のためにも費用が発生してしまいます。そこでドローンの導入を検討しました。
通常どのお住まいも現地調査をさせていただいおりますが、ドローンを導入後は普段見れない屋根の全体像もお客様に簡単に確認していただくことができ、大変喜んでいただけるようになりました。
また足場を掛けずに調査ができるので、お客様にもご迷惑をかけること無く、スピーディーに確認作業ができるので、新しい技術ですが、思い切って導入したおかげで、色んなメリットがわかってきました!そんな、ドローンならではのメリットをご紹介します!



お住まいの状況把握ができます

本来は屋根に上がり目視することが一番の診断だと思います。しかし、屋根に登って調査するということは、少なからず、屋根に負担を掛けてしまいます。
また中には屋根に上がり、その際にわざと屋根を傷付けたりされないかと心配なお客様もいらっしゃいます。その点、当社で使用しているドローンを使えば、屋根に登ることもなく、空撮で写真撮影や動画での確認をしていただけます。

外壁の状況がわかります

通常、低所は地上から目視で、お住まいの調査を行います。ただし、高所の点検や調査の場合は高い所を見るためには、どうしても足場を設置して、確認をする必要があります。
そのためには足場の設置作業時間やコストもかかり、お客様のご負担が増えてしまっておりました。
ドローンで使用すれば、この時間やコストがカットできるので、とてもメリットが大きいです。

状態をリアルタイムで報告可能

ドローンの手元の操作画面を使えば、撮影中のその場で、お客様に操作画面を見せながら、お住まいの状況を動画や画像でお見せすることが可能です。
通常であれば、報告書としてまとめてご報告となりますが、ドローンであれば、そのままリアルタイムでご確認がいただけますので、スピードの面でもメリットがあります。


ドローンを飛ばせば、足場を掛けずに屋上の防水状況などの確認ができるので、一般の戸建てに限らず、工場、アパート、マンションなど大型の建物でもすぐに診断が可能! 屋上部分や高所の足場を掛けないと見られない箇所も点検ができるので、安心して、お気軽にご相談ください!
また、ドローンはむやみに飛ばせるものではなく、国土交通省の発行する無人航空機の飛行許可が必要になりますが、当社はその許可書もしっかり取得しており、安全に診断を進めることができます。