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散水(雨漏り)調査の方法!原因をつきとめる!

こんにちは。


日曜日から天気が崩れ、昨日今日は雨は降らないものの曇り空で快晴の日がなかなかありませんね。


明日は天気が回復してお洗濯物日和になるといいなと思います。


さて、今日は散水(雨漏り)調査がどのように行われているのかをご紹介したいと思います。

 

 

①まず室内から、雨漏りが発生している箇所を確認します。

 

②雨漏りの侵入が考えられる位置に散水していきます。

 

水が侵入してきました。

 

侵入経路がない限り、家の中に水が入ってくることは、まずありません。

 

・屋根の損害部分から

 

・ベランダのヒビから

 

・給排水管から

 

・天窓から

 

など、様々な場所からの侵入が考えられます。

 

ちなみに今回は、シーリング部分からの侵入でした。

 

写真を見ていただくと分かるように、シーリングの劣化、

 

つまり、経年劣化が原因でした。

 

 

 

そこで雨漏りを放置しておく危険性をお伝えしていきます。

 

・木を餌にして腐らせてしまう菌が発生する

 

・シロアリの浸食

 

・漏電による感電や火災事故の発生

 

・カビの繁殖

 

などがあります。

 

建物の老朽化・健康被害・精神的ストレスを考慮すると、放置しておくことは得策ではありません。

 

 

 

お家の定期的なメンテナンスを行いましょう。

 

 

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