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手の施せるうちに、少しづつ直すことが大事だと痛感しました

\こんにちは!/ 


もう12月中旬なんですね。
先場所の興奮冷めやらぬうちに、今年もあとわずか!
ワールドカップ?そのお話でなくてすみません。
阿炎関~初優勝おめでとうございます!




さて、私にとって今年は
実家の塗装工事がけっこうな行事だったわけですが
無事キレイになって、心配事にも家族で向き合って、できる範囲修復も
行えて良かったなと思います。

例えば、工事前の軒裏の剥がれ… ➡ 施工後、塗装でこんなに綺麗に!
 ➡ 


例えば、高圧洗浄後…

ベランダ下の軒裏が触るとブカブカとし、昔直した形跡もあらわれました。

予定外の追加工事でしたが、腐った軒裏を部分的に張り直し改修、釘穴はパテを打って
塗装して復活しました!


体も家も、手の施せるうちに、少しづつ直すことが大事なんだな…と思いました。

あと、工事前は無関心な家族、聞きたい時しか聞いてくれない家族。色々でしたが、
工事が近づいたら皆、家の周りの片付けを頑張ってくれました。

雨漏りの心配があると母が話すと、屋根裏にまで入ってくれた家族もいました。


↑屋根裏の謎のふくらみや、シミ…(家族撮影)

一つの工事でも、大勢いたら向き合い方に差があって当たり前だと思いますが
今まで私は色んな事に無関心な家族だったな。と反省させられました。

いざ中心になって家族と話をして決定する事やその為の時間を作る事が大変であること、
頼んだら動いてくれる家族は何と有り難い存在なのかと、痛感できる行事でした。

古い家なので想定外の改修工事が長めになってしまった際も、
「音とかごめんよ、もう少しだで、よろしくね」と話すと
「職人さんが一番大変そうだから大丈夫」という返事をもらったりして、有難かったです。

工事に関わってくれた皆さんのお陰で
いい年が迎えられそうです。ありがとうございました。




 

インスタw50