外壁塗装

WALL

実はこんな理由があります        外壁塗装の必要性

外壁塗装の目的は
「建物の寿命を伸ばすこと」
「二次的災害を防ぐこと」

築年数が経つにつれ屋根・外壁共に劣化し、塗り替えが必要になります。
しかし「何年たったら塗装を絶対にしないといけない」という決まりがある訳ではありません。4~5年または10年位が塗り頃だという説もありますが、大切なのは大事に至る前に行うことです。

「大事に至る」とは、壁のヒビ割れや塗装の膜が劣化することで壁の内側に雨水が入り込み、下地の木材を腐らせてしまう、といった事態になることです。下地の木材が腐ってしまうと、改修工事も大掛かりとなってしまい費用も工数もかさんでしまいます。

メンテナンス時期がわかる! 6つのチェックポイント

木材が湿気を含むとシロアリを呼ぶ可能性
あります。
外壁塗装には、こうした二次的被害の誘発を
阻止する役目があります。
しかし日常生活の中で、壁の内側の状況など
見れるはずもありません。

  • 壁のヒビ割れ

  • コーキングの割れ

  • 塗膜の剥がれ

  • 壁の反り

  • 色あせ

  • コケ・カビ

これでチェックできるのは
外壁の一部です。
他にも危険な箇所がある可能性も
あります。

塗料のこだわり

宮古島にある
国内塗料メーカーの暴露試験場

日本国内でダントツに自然環境が厳しい沖縄県宮古島に、塗料メーカーがお金を出し合い、第三者機関が公平に塗板を管理している試験場があります。
塗料を鉄板に塗り、沖縄の強い紫外線、台風の雨と風に何年耐えられるか?各塗料メーカーの塗膜の良し悪しが一目で分かる試験場です。
私たちは数年に一度この暴露試験場を訪れ、使用している塗料の試験結果を確認し、良し悪しを判断しています。

厳選された本物の塗料のみをご提供

シリコン樹脂やフッ素樹脂と一言で言っても数百種類の塗料が国内で販売されており、メーカーによって価格・耐久年数はさまざまです。
過去、メーカーや販売店が示す耐久年数でお客様に販売してきましたが、いざ塗装してみると期待よりもはるかに耐久年数が下回り、お客様にご迷惑を掛けてしまった事もありました。そうした苦い教訓から、人の言うことよりも実際に自分が見て!触って!これなら自信を持ってお客様に提供できる!という塗料を厳選し、ご提案するようにしています。

お客様だけでなく
私たちにとっても重要な塗料の見極め

メーカー指定の塗装工程を厳守しても、塗料自体に問題があれば結果的に私たち施工業者に責任があります。期待耐久年数に達しなければ、私たちを信じて仕事をくださったお客様を裏切ってしまうことになります。そして地元では評判が下がり仕事が激減する事に直結してしまいます。そのような事が無いよう、塗料の見極めは慎重に行っています。

高級感溢れる上質な仕上がりを実現 WB多彩仕上げ工法

「単に塗装するだけでは物足りない。」そろそろ塗替えの時期。そんな方におすすめの工法です。
特殊ローラーを使用するから、単色塗りとは違う上質な仕上がりに。

意匠性に富んだ素材と多彩な色で理想のデザインに

WB多彩仕上げ工法

2色仕上げ及びアクセント色を増やした3色仕上げの
個性的で上品な仕上がりを演出
22の標準色と4種類のデザインパネルを
組み合わせる事で、多彩なデザインを実現します。

4種類のデザインパネル

  • 石積調小柄パネル
  • 石積調中柄パネル
  • タイル調パネル
  • 石積調大柄パネル

選べる22の標準色

選べる22色の標準色

耐久にも優れたWB多彩仕上工法

3つの塗料を重ねた高耐久設計で、複合した機能の相乗効果で高い耐久性を実現します。

耐久にも優れたWB多彩仕上工法

築10年をすぎたらまずは無料点検!

お住まいの外壁が傷んできた、
汚れてきたなどありませんか?
もしくは1度もメンテナンスをしていないという方

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