【塗魂ペインターズ】掛川球場 ボランティア塗装を行いました!
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3月1日から9日まで、塗魂ペインターズによる
掛川球場 ボランティア塗装が行われました。
施工前です
掛川球場の緑色の外壁や、鉄門扉の塗装が剥げていました。
建設から50年近く経つので、老朽化はしていますが
2003年のわかふじ国体以来、本格的な塗替えがされていなかったそうです。
掛川球場には、野球少年時代からたくさんの思い出がある
弊社代表の鈴木が管理している市に相談。発起人となって、掛川球場の外壁と
鉄門扉をボランティア塗装させていただく事になりました。
下地処理
まずは下地処理のケレン作業です。
劣化した塗膜がアチコチ、ポロポロ剥がれ落ちていますので、
このままでは塗装しても剥がれるだけです。
悪くなってしまった塗膜は、皮スキでガリガリ研磨して削除!
塗魂ペインターズのメンバー皆、手作業で何時間も行いました。
まだ着色していないのが、おわかりでしょうか。
まずはこの荒れた下地と、これから塗装する塗膜を、
ガッチリと密着させるための下地を
作らねばなりませんから、この作業が必要です。
下地の基材や旧塗膜の奥深く浸透して、接着面の強化、
上塗り塗材との付着性を高めています。
錆止め塗装(右)
グレーのサビ止めを塗っています。
上塗り塗装中!
細かな部分も丁寧に!一塗入魂!ですね。