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営業の岩澤です。
今回は、床の間の雨漏り解決編となります。
始まりは、掛川市内のお客様からの、雨漏りを何とかして欲しいという内容からでした。
外観をチェックしてみると怪しい所ばかりでしたが…。
散水調査にて原因を発見！
その場所はというと…
ココです！
え？どこ？と思うかもしれませんので、別アングルから見てみると…
このサッシとＦＲＰの隙間から入っていました。
ひと昔前の和風のお家で見る事が多く、ＦＲＰの内側にある立ち上がりが低い時に起こるようです。
このように目で見えない箇所の構造を予測し、散水調査を行うことで、雨漏りの原因を発見できます。
構造予測だけでは発見できなかったでしょうし、当てずっぽうな散水調査でも恐らく発見できませんでした。
プロの経験と知識、そして道具と技術が揃って、初めて解決へと繋がるのです。
