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2026/6/30

外壁塗装35坪の相場はいくら?費用内訳と高くなるケースを解説

.「35坪の家だと外壁塗装はいくらかかるんだろう?」 .
.「届いた見積もりが100万円超え…これって普通の金額?」.
.「ついでに屋根塗装も頼んだら、一体いくら上乗せされるの?」.

外壁塗装を検討し始めると、こうした金額への疑問が次々と出てくるのではないでしょうか。

35坪前後の住宅は、外壁塗装の相談件数が特に多いボリュームゾーンです。

とはいえ、同じ35坪でも費用は一律ではありません。建物の形状(凹凸の多さ)、外壁の劣化状態、選ぶ塗料のグレード、シーリング(コーキング)工事の範囲などによって、総額は数十万円単位で変わってきます。

「相場より高いのか安いのか分からないまま契約してしまった」という失敗を避けるためにも、まずは目安となる費用感と、見積もりで差が出るポイントを押さえておくことが大切です。

この記事では、35坪の外壁塗装にかかる費用相場、内訳ごとの金額目安、見積もりが高くなる・安くなる理由、そして契約前にチェックしておきたいポイントを分かりやすく解説します。

▶掛川市周辺の外壁塗装費用の相場についてくわしく見てみる

35坪の外壁塗装費用は90万円から150万円程度がひとつの目安です

結論からお伝えすると、35坪前後の戸建て住宅で外壁塗装を行う場合、費用相場はおおよそ90万円から150万円程度がひとつの目安となります。

ただし、これはあくまで外壁塗装を中心とした概算です。

屋根塗装や防水工事、大規模な下地補修、外壁材の張り替え・カバー工法などが加わると、総額はさらに変わってきます。

工事内容の目安 費用の考え方
外壁塗装のみ 90万円から150万円程度
外壁塗装+屋根塗装 120万円から200万円程度
外壁塗装+大きな補修あり 劣化状況により変動
外壁張り替え・カバー工法を含む 塗装より高額になりやすい

ここで大切なのは、「35坪だから必ずこの金額になる」と決めつけないことです。

外壁塗装の費用を左右するのは床面積ではなく、実際に塗装する外壁面積や、建物の劣化状況です。

ご自宅の正確な金額が知りたい場合は、現地調査をともなう見積もりで確認しましょう。

35坪でも外壁塗装費用が変わる理由

同じ35坪の住宅であっても、業者から届いた見積もり金額が大きく異なるケースは珍しくありません。これは、見積もりに含まれている工事内容そのものが業者ごとに違うためです。

「どこまでの工事が、いくらに含まれているのか」を理解しておくと、金額の差に振り回されずに比較できるようになります。

外壁面積が同じとは限らない

「35坪」というのは、あくまで建物の床面積の目安です。

一方、外壁塗装の費用に直結するのは、実際に塗装する外壁面積。同じ35坪でも、建物の形が四角に近い住宅と、凹凸やベランダの多い住宅とでは、塗装する外壁面積が変わります。

さらに2階建てか3階建てか、吹き抜けやバルコニーの形状はどうかによっても、足場の架け方や作業量が変わってきます。

そのため、正確な費用を知るには、現地調査で建物の形状や面積を実際に確認してもらう必要があります。

塗料の種類で費用が変わる

外壁塗装に使われる塗料には、シリコン、フッ素、無機塗料などさまざまな種類があり、一般的に耐久性が高い塗料ほど材料費も高くなる傾向があります。

ただし、「高い塗料を選べば必ず良い」というわけではありません。

今後何年その家に住む予定か、次回のメンテナンス時期をいつ頃に設定したいか、屋根やシーリングの劣化状況と塗料のグレードが見合っているかを踏まえて選ぶことが大切です。

たとえば外壁だけ高耐久塗料を選んでも、屋根やシーリングの劣化が先に進んでしまえば、結局は数年後に再び足場を組む必要が出てくる場合もあります。塗料は部位ごとにバラバラに考えるのではなく、建物全体のメンテナンス計画として選ぶのがポイントです。

シーリング工事の範囲で費用が変わる

サイディング外壁の場合、外壁の目地やサッシまわりにはシーリング(コーキング)が使われています。このシーリングが劣化していると、外壁塗装と合わせて補修するケースが多くなります。

シーリング工事には、古い材料を撤去してから新しく充填する「打ち替え」と、既存のシーリングの上から重ねて施工する「増し打ち」の2種類があります。

見積もりを確認する際は、次のポイントをチェックしておきましょう。

  • ✅外壁目地は打ち替えか
  • ✅サッシまわりは増し打ちか
  • ✅どこまで施工するのか
  • ✅使用するシーリング材は何か
  • ✅外壁塗装と相性のよい材料か

シーリング工事が見積もりに含まれていないと、契約後に「追加費用が発生した」というトラブルにつながりやすいため、注意が必要です。

下地補修の有無で費用が変わる

外壁にひび割れ、浮き、反り、欠け、剥がれなどが見られる場合、塗装前に下地補修が必要になります。

外壁塗装は、傷んだ外壁の上から塗料を塗って見た目を整える工事ではありません。下地の状態を整えてから塗装することで、仕上がりの美しさと耐久性が安定します。

一見安く見える見積もりでも、本来必要な下地補修が含まれていないケースがあります。金額の安さだけで判断せず、補修内容まで含めて確認することが重要です。

付帯部塗装の範囲で費用が変わる

外壁塗装では、外壁本体だけでなく、雨樋、破風板、軒天、雨戸、戸袋、水切り、シャッターボックスといった「付帯部」もあわせて塗装することが一般的です。

この付帯部が見積もりに含まれているかどうかによっても、総額は大きく変わります。

たとえばA社は外壁のみの見積もり、B社は付帯部込みの見積もりだった場合、表面上の合計金額だけを比較しても正しい判断はできません。複数社から見積もりを取る際は、必ず「どこまでが含まれているか」を揃えたうえで比較しましょう。

35坪の外壁塗装に含まれる主な費用内訳

外壁塗装の費用は、塗料代だけではありません。 主な内訳は次の通りです。

項目 内容
足場 安全に作業するための仮設足場
高圧洗浄 汚れ、コケ、チョーキングの粉などを落とす作業
養生 窓や床、車などを塗料から守る作業
下地補修 ひび割れ、欠け、浮きなどの補修
シーリング 目地やサッシまわりの防水補修
外壁塗装 下塗り、中塗り、上塗りなどの塗装工程
付帯部塗装 雨樋、破風、軒天、水切りなどの塗装
現場管理・廃材処分 工事管理や処分費など
保証・アフターフォロー 工事後の対応内容

見積書に「外壁塗装一式」とだけ記載されている場合、どこまでの工事がその金額に含まれているのかが分かりにくく、後から「これは別料金です」と言われてしまうケースもあります。契約前には、各項目の内容まで踏み込んで確認しておくことをおすすめします。

35坪の外壁塗装で100万円を超えるのは高い?

35坪の外壁塗装で、見積もり金額が100万円を超えることは珍しくありません。そのため、「100万円を超えている=高すぎる見積もり」とは一概には言えないのが実情です。

たとえば、以下のような条件が重なると、費用は上がりやすくなります。

  • ✅高耐久塗料(フッ素・無機塗料など)を使う
  • ✅シーリング工事が広範囲にある
  • ✅下地補修が多い
  • ✅付帯部塗装の範囲が広い
  • ✅外壁面積が大きい
  • ✅足場が組みにくい立地条件
  • ✅屋根塗装も一緒に行う

一方で、外壁塗装単体で160万円以上の見積もりが出た場合は、内容を丁寧に確認したほうがよいでしょう。金額が高いこと自体がすべて不適切というわけではありませんが、塗料名、補修範囲、シーリング工事の内容、保証、追加費用が発生する条件などを一つずつチェックすることが大切です。

また、「今日契約すれば大幅に値引きします」「今すぐ工事しないと危険な状態です」といった形で契約を急がせるような説明には注意しましょう。本来、見積もり内容や工事の必要性は、急がず冷静に判断すれば問題ありません。

▶外壁塗装の適正価格について掛川スズキ塗装の実際の見積書を見てみる

35坪の外壁塗装で安すぎる見積もりにも注意

外壁塗装では、高すぎる見積もりだけでなく、相場より極端に安い見積もりにも注意が必要です。安さの裏に、本来必要な工事が含まれていない可能性があるためです。

たとえば、次のようなケースが見られます。

  • ✅シーリング工事が見積りに入っていない
  • ✅下地補修がほとんどない
  • ✅付帯部塗装が別料金になっている
  • ✅使用する塗料名が明記されていない
  • ✅塗装回数(下塗り・中塗り・上塗り)が少ない
  • ✅保証がない
  • ✅工事後の対応や相談先が分からない

外壁塗装は、施工直後にきれいに見えればよいというものではありません。数年後に塗膜の剥がれ、膨れ、ひび割れ、雨漏りといった不具合が出てしまうと、結果的に再工事や追加費用が発生し、トータルではかえって高くつくこともあります。

金額の安さだけで判断せず、「必要な工事がきちんと含まれているか」を基準に見積もりを比較することが、長い目で見て失敗しない選び方です。

外壁塗装と屋根塗装を一緒にすると費用はどうなる?

35坪前後の住宅で外壁塗装を検討する際、屋根塗装も同時に行うかどうか迷う方は多いです。

外壁塗装と屋根塗装を同時に行う最大のメリットは、足場を1回にまとめられる点です。外壁塗装と屋根塗装を別々の時期に行うと、それぞれの工事で足場を架ける必要があり、足場代が二重にかかってしまうことがあります。

ただし、屋根塗装を一緒に行うべきかどうかは、屋根の現在の状態によって判断が変わります。次のようなサインが見られる場合は、外壁とあわせて屋根の状態も確認しておくとよいでしょう。

  • ✅屋根の色あせが目立つ
  • ✅コケやカビが出ている
  • ✅屋根材にひび割れがある
  • ✅前回の塗装から年数が経っている
  • ✅外壁と屋根のメンテナンス時期をそろえたい

反対に、屋根の状態がまだ良好であれば、無理に外壁塗装と同時施工する必要はありません。

現地調査の際に屋根の劣化状況もあわせて確認してもらい、「今すぐ必要な工事」と「もう少し先でよい工事」を分けて考えることをおすすめします。

35坪の外壁塗装見積もりで確認したいポイント

35坪前後の住宅で外壁塗装の見積もりを取ったら、契約前に次のポイントを確認しておきましょう。あらかじめチェックする項目を知っておくことで、複数社の見積もりを比較しやすくなります。

塗装面積が明記されているか

坪数(床面積)ではなく、実際に塗装する外壁面積が明記されているかを確認しましょう。外壁面積が分かれば、㎡あたりの単価から見積もりの根拠を確認しやすくなります。

塗料名が書かれているか

「シリコン塗料」「高耐久塗料」といった種類だけでなく、メーカー名や商品名まで具体的に記載されているかを確認しましょう。同じ「シリコン塗料」でも製品によって耐久性や価格は異なるため、他社と比較する際の重要な判断材料になります。

シーリング工事が含まれているか

サイディング外壁の場合、シーリング工事の有無は仕上がりと耐久性を左右する重要なポイントです。目地の打ち替えか増し打ちか、サッシまわりの施工範囲、使用するシーリング材まで確認しましょう。

付帯部塗装の範囲が分かるか

雨樋、破風板、軒天、水切り、雨戸など、どこまでが塗装範囲に含まれているかを確認しましょう。前述の通り、業者によって付帯部の含まれ方が異なるため、合計金額だけで比較すると正しい判断ができません。

保証内容が分かるか

保証期間の長さだけでなく、「何が保証の対象になるのか」まで確認することが大切です。たとえば塗膜の剥がれは保証対象でもシーリングの劣化は対象外、といったケースもあります。

あわせて、工事後に不具合が気になったときにどこへ連絡・相談できるのかも確認しておくと安心です。

相見積もりを取るときは同じ条件で比べましょう

外壁塗装で複数社から相見積もりを取ること自体は、決して悪いことではありません。むしろ適正価格を見極めるうえで有効な方法です。ただし、比較する際は「条件をそろえる」ことが何より重要です。

たとえば、A社は外壁塗装のみの見積もり、B社は付帯部塗装込み、C社は屋根塗装まで含んだ見積もり、という場合、合計金額の大小だけを比べても正しい比較にはなりません。安く見える見積もりが、実は必要な工事を省いているだけ、というケースもあるためです。

相見積もりを取る際は、次の項目を横並びで確認しましょう。

  • ✅外壁面積
  • ✅塗料名
  • ✅塗装回数
  • ✅シーリング工事の範囲
  • ✅下地補修の内容
  • ✅付帯部塗装の範囲
  • ✅屋根塗装の有無
  • ✅保証内容
  • ✅追加費用の条件

見積書を見て分からない項目があれば、遠慮せずその会社に質問してみましょう。説明があいまいだったり、質問への回答を避けて契約を急がせたりするような場合は、慎重に判断することをおすすめします。

掛川スズキ塗装へ35坪の外壁塗装をご相談いただくメリット

35坪の外壁塗装費用は、ここまでご紹介してきた相場や内訳を知っていても、ネット上の情報だけで正確に判断するのは難しいものです。建物ごとに外壁面積も劣化状況も異なるため、最終的には実際の建物を見たうえでの判断が欠かせません。

掛川スズキ塗装では、現地調査を行い、建物の状態を丁寧に確認したうえで、本当に必要な工事をご提案しています。

  • ✅外壁面積や劣化状況を細かく確認します
  • ✅屋根、シーリング、付帯部もあわせて確認します
  • ✅写真などを使って、建物の状態を分かりやすくご説明します
  • ✅必要な工事と今すぐでなくてよい工事を整理してお伝えします
  • ✅塗料の種類や耐久性を比較してご提案します
  • ✅見積もり内容を項目ごとにご説明します
  • ✅他社で取得した見積もりの内容についてもご相談いただけます

「35坪でこの見積もり金額は妥当なのだろうか」「外壁だけでなく屋根もあわせて見てほしい」「塗料の違いがよく分からない」「高額な見積もりを出されて不安に感じている」——このような段階でも、お気軽にご相談ください。

無理に契約をおすすめするためではなく、まずはご自宅に必要な工事内容と費用の目安を知っていただくことを大切にしています。

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まとめ|35坪の外壁塗装は相場だけでなく見積もり内容を確認しましょう

35坪前後の外壁塗装費用は、90万円から150万円程度がひとつの目安です。

ただし、実際の費用は、外壁面積、建物の形状、塗料の種類、シーリング工事の範囲、下地補修の有無、付帯部塗装の範囲、屋根塗装をあわせて行うかどうかによって変わってきます。

見積もりを確認する際は、次のポイントをチェックしましょう。

  • ✅塗装面積が明確か
  • ✅塗料名が分かるか
  • ✅シーリング工事が含まれているか
  • ✅下地補修の内容があるか
  • ✅付帯部塗装の範囲が分かるか
  • ✅屋根塗装の必要性を確認しているか
  • ✅保証内容が明確か
  • ✅追加費用の条件が分かるか

外壁塗装は、金額の安さだけで選ぶ工事ではありません。ご自宅に必要な工事がきちんと含まれているか、建物の状態に合った提案になっているかを見極めることが、後悔しない選び方につながります。

掛川市・菊川市・袋井市・磐田市周辺で、35坪前後の外壁塗装費用が気になる方は、ぜひ掛川スズキ塗装へお気軽にご相談ください。現地調査を行ったうえで、ご自宅に合った工事内容と費用の目安を、分かりやすくご説明いたします。

FAQ

外壁塗装35坪の相場はいくらですか?

35坪前後の戸建て住宅では、外壁塗装のみで90万円から150万円程度がひとつの目安です。ただし、外壁面積、塗料、シーリング、下地補修、付帯部の範囲によって変わります。

35坪の外壁塗装で100万円を超えるのは高いですか?

100万円を超えることはあります。高耐久塗料、シーリング工事、下地補修、付帯部塗装が含まれていれば、理由のある金額の場合もあります。合計金額だけでなく内訳を確認しましょう。

35坪の外壁塗装で160万円は高すぎますか?

外壁塗装のみで160万円以上の場合は、見積もり内容をよく確認しましょう。ただし、屋根塗装や大きな補修、高耐久塗料が含まれている場合は高くなることもあります。

35坪の外壁塗装と屋根塗装を一緒にするといくらですか?

外壁塗装と屋根塗装を一緒に行う場合、120万円から200万円程度になることがあります。屋根の状態、塗料、補修内容によって変わるため、現地調査で確認しましょう。

35坪の外壁塗装で見積もりを比較するときの注意点は?

塗料名、塗装面積、シーリング工事、下地補修、付帯部塗装、保証内容を確認しましょう。合計金額だけでは、見積もりの良し悪しは判断できません。

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