こんにちは!新人事務スタッフです😊
最近のブログでは、施工事例を見ながら気づいたことや、疑問に思ったことを調べてご紹介してきました!
ブログを書くために施工事例の写真をたくさん見たり、分からないことを調べたりしていく中で、自分の塗装に関する知識も少しずつ増えてきたように感じます✨
そこで今回から、ブログを書きながら自分自身も塗装工事や屋根の葺き替え工事などについて、工程順に学んでいく「新人スタッフの工事ノート」シリーズを始めてみようと思います!
少し順番は前後してしまいましたが、今回はシリーズ第一弾ということで、前回までにご紹介した「高圧洗浄・バイオ洗浄」「シーリング工事」に続いて、「外壁塗装」についてご紹介します!
施工事例や見積書を見ていると、塗装の工程には「下塗り」「中塗り」「上塗り」という項目があります。
そこで疑問に思ったのが、なぜ3回も塗る必要があるんだろう?ということです。
ただ色を塗るだけなら、1回や2回ではだめなのかな?と思い、調べてみました!
【下塗り】塗装の土台を整える工程
まずは、下塗りです!
下塗りには、下地の状態を整え、次に塗る塗料がしっかり密着するようにする役割があります。
下地の状態によっては、塗料が吸い込まれやすくなっていたり、塗料が密着しにくくなっていたりすることもあるそうです。
そのため、外壁の素材や劣化の状態に合った下塗り材を選ぶことが大切なんですね!

ここで使用する下塗り材ですが、施工事例などで「プライマー」や「シーラー」という名前を見かけていたので、言葉自体は知っていました。
でも、調べてみると、下塗り材にもいろいろな種類があることを知りました!👀
代表的なものを簡単にご紹介します!
「プライマー」
主に、下地と塗料の密着性を高めるために使用される下塗り材です。金属などの素材に適したものもあり、使用する場所や素材に合わせて選ばれます。
「シーラー」
下地と塗料の密着性を高めるほか、下地への塗料の吸い込みを抑える役割があります。外壁や屋根など、さまざまな場所で使用されています。
「フィラー」
下地の凹凸を整えたり、細かなひび割れに対応したりするために使用される下地調整材です。モルタルなどの外壁に使用されるものもあります。
一言で「下地を整える」といっても、いろいろな役割があるんですね!
最初はどれも同じようなものなのかな?と思っていましたが、調べてみると、それぞれ得意なことが違うことを知りました👀
外壁の素材や傷み具合によって使うものも変わるそうで、下塗り材を選ぶところから、しっかり考えられているんですね!
【中塗り】塗膜の厚みを確保する工程
下塗りが終わり、下地が整ったら、いよいよ中塗りです!
中塗りでは、基本的にお客様に選んでいただいた色の塗料を塗っていきます。
中塗りには、塗膜の厚みを確保し、塗料本来の性能を発揮できるようにする役割があります。

また、今までとは違う色を選ばれたお客様の場合、この工程からお家の印象が少しずつ変わっていくのも面白いところですね!✨
【上塗り】仕上がりを整える工程
中塗りが終わったら、最後に上塗りを行います!
基本的には中塗りと同じ仕上げ用塗料を使用し、塗膜の厚みを確保しながら、色やツヤなどの仕上がりを整えていきます。
中塗りの段階では、まだ仕上がりが十分に整っていない場合もあるため、上塗りを行うことで、よりきれいな外観に仕上げていきます✨

ただ、上塗りは見た目をきれいにするためだけの工程ではありません。
塗料は、決められた塗り方や回数を守ることで、本来の性能を発揮できるように作られているそうです。
そのため、決められた工程を省いてしまうと、塗料が本来持っている性能を十分に発揮できないこともあるんですね🌀
塗る回数にも、ちゃんと意味があることが分かりました!

3回塗りには、それぞれ大切な役割がある!
今回調べてみて、なぜ下塗り・中塗り・上塗りと工程が分かれているのかが分かりました!
今までは、同じような塗料を何度も重ねて塗るのは、色をきれいに見せるためなのかな?と思っていました。
でも、実際には下地を整える工程、塗膜の厚みを確保する工程、仕上がりを整える工程と、それぞれに大切な役割があるんですね😊
今回調べてみて、外壁塗装はただ色を付けるだけではなく、それぞれの工程に大切な役割があることが分かりました!
施工事例の写真を見ていると、外壁以外にも塗装されている部分がたくさんあります👀
次回は、雨樋や軒裏などの「付帯部塗装」について調べてみたいと思います✨





