掛川市上西郷 M様邸 外壁サイディング ラジカル制御塗装
総額 124万 円(税込) ~

掛川市上西郷 M様2022/11/10

AFTER
BEFORE
工事の概要
施行前(別角度)
高圧洗浄(外壁) 長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。 汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
高圧洗浄(外壁)
高圧洗浄(ベランダ)
高圧洗浄(タイル)
シーリング補修(撤去) 高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。 まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
シーリング補修(撤去)
シーリング補修(撤去)完了
シーリング補修(プライマー塗布) シーリングプライマーは特殊な脂を溶剤で溶かした液体です。これからシーリング剤を打ち込んで防水する場所に塗布しています。主に接着性役割を果たします。
シーリング補修(プライマー塗布)
シーリング補修(プライマー塗布)
シーリング補修(プライマー塗布)
シーリング補修(打設) 目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
シーリング補修(均し) 目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です。
シーリング補修(完了) 均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です
シーリング補修(打設)
シーリング補修(均し)
シーリング補修(完了) した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です
シーリング補修(完了)軒裏取 合い、外壁目地、入隅
シーリング補修(完了)軒裏取 合い、外壁目地、入隅
シーリング補修(完了)サッシ周り
下塗り塗装(淡色部) こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。 非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
下塗り塗装(淡色部)完了
中塗り塗装(淡色部) 外壁部分にはラジカル制御塗装を施していきます。 <ラジカル制御塗料とは?> 白系やクリーム系などを調色する際に必要不可な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因)このラジカルによる掛脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
中塗り塗装(淡色部完了)
上塗り塗装(淡色部)より強靭な規定の塗膜厚を形成して、仕上がりを良くするため、もう一度塗装を行います。
上塗り塗装(淡色部)完了
デザイン塗装(淡色部)完了 アクセント色をのせて、表情豊かに仕上がりました。
下塗り塗装(濃色部)同じくカチオン系下塗り材です。
下塗り塗装(濃色部)完了
中塗り塗装(濃色部)同じくラジカル制御塗装です。
中塗り塗装(濃色部)
上塗り塗装(濃色部) やはり、より強靭な規定の塗膜厚を形成して、仕上がりを良くするため、もう一度塗装を行いました。
上塗り塗装(濃色部)完了
デザイン塗装(濃色部)完了 アクセント色をのせて、表情豊かに仕上がりました。