施工事例

WORKS

掛川市 O様邸2025/3/20

掛川市屋根外壁塗装|耐久性重視の3回塗りで美観と安心を長持ちリフォーム

掛川市屋根外壁塗装 施工後

AFTER

【工事のきっかけ】
「以前、父の家を塗装してもらったときに、とても良い業者さんだったと聞いていたので…」とご相談をいただきました。
実際にそのご評価をきっかけに、今回のご自宅の塗装をご依頼いただく運びとなりました。

【工事前に悩んでいたこと】
築20年を過ぎ、「そろそろ塗装をやったほうがいいかな…」と考えていたものの、なかなか踏ん切りがつかずにいたとのこと。
屋根の色あせや、外壁のシーリングの劣化なども目立ってきたことから、「今がタイミングかも」と決意されたそうです。

【お客様からのご要望】
• 今後15年ほどは安心して過ごせるようにしたい
• せっかくやるなら、長持ちする塗料を使ってきれいにしたい
• 細かい部分まで丁寧に施工してほしい
外観の美しさだけでなく、「耐久性と信頼性」を重視したご希望でした。

【当社に決めていただいた理由】
以前、ご実家の塗装工事をご依頼いただいたお父様が「とても丁寧な業者だった」と話してくださっていたそうです。
実際にお打ち合わせを重ねる中で「やっぱり提案がしっかりしていて安心できる」と感じていただき、当社にご依頼いただきました。
総額 150~160万 円(税込) ~

BEFORE

工事の概要

住所
掛川市長谷
施工内容
・外壁サイディング塗装
・スレート屋根塗装
工期
約1ヶ月
築年数
20~年
使用商材・建材
【外壁10年保証】UVプロテクトDFクリヤー、GWSフッ素4FⅡ【屋根7年保証】マルチコート+ハイグロストップ
カテゴリ
トップコート掛川市その他外壁塗装フッ素UVクリア塗装屋根塗装シリコン
お客様の声
【施工後のお客様の声】
思っていた以上に、細かいところまで本当に丁寧に塗っていただいて驚きました。やっぱり塗装を頼んで良かったと実感しています。

【施工担当者から一言】
ご実家での工事を評価してくださり、今回のご縁につながったことを心から嬉しく思います。今回も仕上がりにご満足いただけて、施工スタッフ一同、大変やりがいを感じました。これからも、末永く安心してお過ごしいただけるよう願っております。

AFTER 施工後

BEFORE 施工前

【施工前の状態】
• 屋根の色あせ(セメント瓦)
• 外壁のシーリング痩せ・劣化
• 経年による全体のくすみや艶の消失

UNDER CONSTRUCTION 施工中

  • <strong>バイオ洗浄中(屋根)</strong><br>通常洗浄では取り切れない根っ子の部分まで働きかけます。洗浄不十分の下地は、塗装した塗料を栄養にしてカビやコケが塗装前の数倍の量に繁殖する場合があります。バイオ洗浄は細かい部分に潜んでいるカビやコケ、藻や汚れを徹底的に洗い流します。 バイオ洗浄中(屋根)
    通常洗浄では取り切れない根っ子の部分まで働きかけます。洗浄不十分の下地は、塗装した塗料を栄養にしてカビやコケが塗装前の数倍の量に繁殖する場合があります。バイオ洗浄は細かい部分に潜んでいるカビやコケ、藻や汚れを徹底的に洗い流します。
  • <strong>高圧洗浄(屋根)</strong><br>バイオ洗浄剤を噴霧し、カビやコケなどの汚れを浮かしてから高圧洗浄で汚れを根こそぎ洗い流します。 高圧洗浄(屋根)
    バイオ洗浄剤を噴霧し、カビやコケなどの汚れを浮かしてから高圧洗浄で汚れを根こそぎ洗い流します。
  • <strong>バイオ洗浄中(外壁)</strong><br> バイオ洗浄中(外壁)
  • <strong>バイオ洗浄(軒裏)</strong><br> バイオ洗浄(軒裏)
  • <strong>バイオ洗浄(駐車場塀)</strong><br> バイオ洗浄(駐車場塀)
  • <strong>シーリング補修(撤去中)</strong><br>高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。 まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。 シーリング補修(撤去中)
    高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。 まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
  • <strong>シーリング補修(撤去完了)</strong> シーリング補修(撤去完了)
  • <strong>シーリング補修(プライマー塗布)</strong><br>これからシーリング剤を打ち込んで防水する場所に塗布しています。主に接着性役割を果たします。 シーリング補修(プライマー塗布)
    これからシーリング剤を打ち込んで防水する場所に塗布しています。主に接着性役割を果たします。
  • <strong>シーリング補修(打設)</strong><br>気泡ができないよう気を付けながら新規のシーリング材を充填します。 シーリング補修(打設)
    気泡ができないよう気を付けながら新規のシーリング材を充填します。
  • <strong>シーリング補修(均し)</strong><br>充填したシーリング材を隙間なく均一に密着させ表面を平滑に仕上げています。 シーリング補修(均し)
    充填したシーリング材を隙間なく均一に密着させ表面を平滑に仕上げています。
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br>均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。 シーリング補修完了
    均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br> シーリング補修完了
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br> シーリング補修完了
  • <strong>屋根板金 ケレン作業</strong><br>鉄部や板金部分の旧塗膜やサビを落として、塗装面を平滑でキレイにする作業です。 加えて表面にキズを付けること(目荒らしという作業)で、塗料の密着を良くし、仕上がりの寿命を延ばすという大事な工程です。サビが無くても必ず行います。 屋根板金 ケレン作業
    鉄部や板金部分の旧塗膜やサビを落として、塗装面を平滑でキレイにする作業です。 加えて表面にキズを付けること(目荒らしという作業)で、塗料の密着を良くし、仕上がりの寿命を延ばすという大事な工程です。サビが無くても必ず行います。
  • <strong>屋根板金 サビ止め塗装</strong><br>鉄部や板金部には、サビ止め塗装を下塗りとして施します。 屋根板金 サビ止め塗装
    鉄部や板金部には、サビ止め塗装を下塗りとして施します。
  • <strong>屋根板金 サビ止め塗装完了</strong><br> 屋根板金 サビ止め塗装完了
  • <strong>屋根 マルチコート塗装完了</strong><br>ラジカル制御型シリコン樹脂塗料にて、着色していきます。 こちらの塗料は樹脂分子量が小さく、小さな隙間に入り込みやすいので浸透性と付着性に優れており、下塗り用の塗料が不要(シーラーレス)です。浸透能力に優れているので、屋根材の深部まで入り込み、下地を強固にします。 屋根 マルチコート塗装完了
    ラジカル制御型シリコン樹脂塗料にて、着色していきます。 こちらの塗料は樹脂分子量が小さく、小さな隙間に入り込みやすいので浸透性と付着性に優れており、下塗り用の塗料が不要(シーラーレス)です。浸透能力に優れているので、屋根材の深部まで入り込み、下地を強固にします。
  • <strong>屋根 トップコート</strong><br>最後のひと手間、トップコート(クリヤー)で保護することで耐UV性と耐酸性を強化し、フッ素に勝る超高耐候性(光沢低下防止・退色防止)が得られます。 屋根 トップコート
    最後のひと手間、トップコート(クリヤー)で保護することで耐UV性と耐酸性を強化し、フッ素に勝る超高耐候性(光沢低下防止・退色防止)が得られます。
  • <strong>屋根 トップコート完了</strong><br> 屋根 トップコート完了
  • <strong>外壁 下塗り塗装</strong><br>下塗り塗装は、既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。こちらは、デザイン性の高いサイディングボードの風合いを保つ、高対候性クリアー塗装を行います。 外壁 下塗り塗装
    下塗り塗装は、既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。こちらは、デザイン性の高いサイディングボードの風合いを保つ、高対候性クリアー塗装を行います。
  • <strong>外壁 下塗り塗装 完了</strong><br> 外壁 下塗り塗装 完了
  • <strong>外壁 中塗り塗装</strong><br>お客様にご指定いただいた塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。こちらは超耐候フッ素塗装です。4フッ化フッ素樹脂特有の超高耐候性を有しており、屋外の過酷な条件でも紫外線や雨風から建物を守ります。従来のフッ素塗料より大きく上回る耐候性結果を出しており、いつまでも建物を守り続けます。 外壁 中塗り塗装
    お客様にご指定いただいた塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。こちらは超耐候フッ素塗装です。4フッ化フッ素樹脂特有の超高耐候性を有しており、屋外の過酷な条件でも紫外線や雨風から建物を守ります。従来のフッ素塗料より大きく上回る耐候性結果を出しており、いつまでも建物を守り続けます。
  • <strong>外壁 中塗り塗装 完了</strong><br> 外壁 中塗り塗装 完了
  • <strong>外壁 クリアー塗装2回目</strong><br>こちらのクリアー塗装は、防カビ・防藻性があり、嫌なカビ菌や藻の発生を長期間にわたり抑制してくれます。シリコンを超える高い耐候性を示すフッ素樹脂と紫外線透過防止効果で住宅の外観を長期にわたって清潔に美しく保ちます。 外壁 クリアー塗装2回目
    こちらのクリアー塗装は、防カビ・防藻性があり、嫌なカビ菌や藻の発生を長期間にわたり抑制してくれます。シリコンを超える高い耐候性を示すフッ素樹脂と紫外線透過防止効果で住宅の外観を長期にわたって清潔に美しく保ちます。
  • <strong>外壁 クリアー塗装完了</strong><br> 外壁 クリアー塗装完了
  • <strong>外壁 上塗り塗装</strong><br>より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。 外壁 上塗り塗装
    より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
  • <strong>外壁 上塗り塗装完了</strong><br> 外壁 上塗り塗装完了
  • <strong>シーリング補修(プライマー塗布)</strong>クリアー塗装した部分の外壁は、塗装完了後、シーリング材を打設します。シーリング材がクリアー塗膜を汚染したり剥離させる場合があるからです。 シーリング補修(プライマー塗布)クリアー塗装した部分の外壁は、塗装完了後、シーリング材を打設します。シーリング材がクリアー塗膜を汚染したり剥離させる場合があるからです。
  • <strong>シーリング補修(打設)</strong><br> シーリング補修(打設)
  • <strong>シーリング補修(均し)</strong><br> シーリング補修(均し)
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br> シーリング補修完了
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br> シーリング補修完了
  • <strong>駐車場塀 塗装中</strong><br> 駐車場塀 塗装中