施工事例

WORKS

袋井市愛野 T様邸2025/2/14

袋井市愛野外壁フッ素塗装|高耐久塗料で西洋風に美しく外観リフォーム

袋井市外壁フッ素塗装 施工後

AFTER

■ 工事のきっかけ
ベランダ角の黒カビの発生が気になり、「そろそろ塗装の時期では?」とご相談をいただきました。
また、「どのタイミングで塗装すべきか悩んでいた」とのお声もありました。

■ お客様のご要望
外観をできれば西洋風の落ち着いた色合いにしたい
長持ちする塗料を使って、綺麗を保ちたい
このご要望を受け、高耐久のフッ素塗料「SPプレミアムフッ素アクアⅡ」を使用して、色味も含めたご提案をさせていただきました。

■ 当社に決めていただいた理由
「近所でよく見かける施工現場がどれも丁寧で仕上がりが綺麗だった」とのことで、信頼してご依頼いただきました。
総額 100~150万 円(税込) ~

BEFORE

工事の概要

住所
袋井市 愛野
施工内容
・外壁サイディング塗装
・スレート屋根塗装
工期
約3週間
築年数
17年
使用商材・建材
SPプレミアムフッ素アクアⅡ【外壁塗膜10年保証】・マルチコート+ハイグロストップ
カテゴリ
トップコート遠鉄ホーム袋井市外壁塗装フッ素屋根塗装シリコン
お客様の声
■ お客様の声
とても対応が良く気持ちのいい塗装屋さんです。
職人さんも腰が低く、挨拶も気持ちよくて安心してお任せできました。
外壁も丁寧に塗っていただき、大満足です。ぜひおすすめしたい業者さんです!

■ 担当者よりひとこと
このたびはご依頼いただき誠にありがとうございました。
職人の対応や仕上がりにご満足いただけたとのことで、スタッフ一同とても嬉しく思います。
今後も丁寧な施工と気持ちの良い対応を心がけてまいりますので、何かございましたらいつでもご相談ください!

AFTER 施工後

BEFORE 施工前

■ リフォーム前の状態
外壁の汚れが目立つ
シーリングの劣化(ひび割れや硬化)
屋根表面の色褪せや汚れ

UNDER CONSTRUCTION 施工中

  • <strong>バイオ洗浄液 準備中</strong><br>バケツに水を溜め、適量のバイオ洗浄剤を入れています。 バイオ洗浄液 準備中
    バケツに水を溜め、適量のバイオ洗浄剤を入れています。
  • <strong>バイオ洗浄中</strong><br>通常洗浄では取り切れない根っ子の部分まで働きかけます。洗浄不十分の下地は、塗装した塗料を栄養にしてカビやコケが塗装前の数倍の量に繁殖する場合があります。バイオ洗浄は細かい部分に潜んでいるカビやコケ、藻や汚れを徹底的に洗い流します。 バイオ洗浄中
    通常洗浄では取り切れない根っ子の部分まで働きかけます。洗浄不十分の下地は、塗装した塗料を栄養にしてカビやコケが塗装前の数倍の量に繁殖する場合があります。バイオ洗浄は細かい部分に潜んでいるカビやコケ、藻や汚れを徹底的に洗い流します。
  • <strong>バイオ洗浄中</strong><br> バイオ洗浄中
  • <strong>高圧洗浄</strong><br>バイオ洗浄剤を噴霧し、カビやコケなどの汚れを浮かしてから高圧洗浄で汚れを根こそぎ洗い流します。 高圧洗浄
    バイオ洗浄剤を噴霧し、カビやコケなどの汚れを浮かしてから高圧洗浄で汚れを根こそぎ洗い流します。
  • <strong>高圧洗浄</strong><br> 高圧洗浄
  • <strong>高圧洗浄(玄関周り</strong><br> 高圧洗浄(玄関周り
  • <strong>シーリング撤去</strong><br>高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。  まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。 シーリング撤去
    高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。 まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
  • <strong>シーリング補修(撤去)完了</strong><br> シーリング補修(撤去)完了
  • <strong>シーリング補修(プライマー塗布)</strong><br>これからシーリング剤を打ち込んで防水する場所に塗布しています。主に接着性役割を果たします。 シーリング補修(プライマー塗布)
    これからシーリング剤を打ち込んで防水する場所に塗布しています。主に接着性役割を果たします。
  • <strong>シーリング補修(打設)</strong><br>気泡ができないよう気を付けながら新規のシーリング材を充填します。 シーリング補修(打設)
    気泡ができないよう気を付けながら新規のシーリング材を充填します。
  • <strong>シーリング補修(均し)</strong><br>充填したシーリング材を隙間なく均一に密着させ表面を平滑に仕上げています。 シーリング補修(均し)
    充填したシーリング材を隙間なく均一に密着させ表面を平滑に仕上げています。
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br>均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。 シーリング補修完了
    均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
  • <strong>屋根板金部分 ケレン作業</strong><br>鉄部や板金部分の旧塗膜やサビを落として、塗装面を平滑でキレイにする作業です。 加えて表面にキズを付けること(目荒らしという作業)で、塗料の密着を良くし、仕上がりの寿命を延ばすという大事な工程です。サビが無くても必ず行います。 屋根板金部分 ケレン作業
    鉄部や板金部分の旧塗膜やサビを落として、塗装面を平滑でキレイにする作業です。 加えて表面にキズを付けること(目荒らしという作業)で、塗料の密着を良くし、仕上がりの寿命を延ばすという大事な工程です。サビが無くても必ず行います。
  • <strong>縁切り材挿入</strong><br>毛細管現象や内部結露防止の為に、タスペーサーを瓦と瓦の間に装着していきます。 あまり知られてはいませんが、塗替え後雨漏りが始まったなどのクレームが多発している原因に、このタスペーサーを入れていない事が多いのです。 縁切り材挿入
    毛細管現象や内部結露防止の為に、タスペーサーを瓦と瓦の間に装着していきます。 あまり知られてはいませんが、塗替え後雨漏りが始まったなどのクレームが多発している原因に、このタスペーサーを入れていない事が多いのです。
  • <strong>屋根板金 サビ止め塗装</strong><br>鉄部や板金部には、サビ止め塗装を下塗りとして施します。 屋根板金 サビ止め塗装
    鉄部や板金部には、サビ止め塗装を下塗りとして施します。
  • <strong>屋根板金 サビ止め塗装完了</strong><br> 屋根板金 サビ止め塗装完了
  • <strong>マルチコート1回目塗装</strong><br>ラジカル制御型シリコン樹脂塗料にて、着色していきます。 こちらの塗料は樹脂分子量が小さく、小さな隙間に入り込みやすいので浸透性と付着性に優れており、下塗り用の塗料が不要(シーラーレス)です。浸透能力に優れているので、屋根材の深部まで入り込み、下地を強固にします。 マルチコート1回目塗装
    ラジカル制御型シリコン樹脂塗料にて、着色していきます。 こちらの塗料は樹脂分子量が小さく、小さな隙間に入り込みやすいので浸透性と付着性に優れており、下塗り用の塗料が不要(シーラーレス)です。浸透能力に優れているので、屋根材の深部まで入り込み、下地を強固にします。
  • <strong>マルチコート1回目塗装 完了</strong><br> マルチコート1回目塗装 完了
  • <strong>クラック補修</strong><br> クラック補修
  • <strong>マルチコート2回目塗装</strong><br>より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。 マルチコート2回目塗装
    より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
  • <strong>トップコート(クリヤー)</strong><br>最後のひと手間、ハイグロストップのクリヤー層で保護することで耐UV性と耐酸性を強化し、フッ素に勝る超高耐候性(光沢低下防止・退色防止)が得られます。 トップコート(クリヤー)
    最後のひと手間、ハイグロストップのクリヤー層で保護することで耐UV性と耐酸性を強化し、フッ素に勝る超高耐候性(光沢低下防止・退色防止)が得られます。
  • <strong>外壁(下塗り塗装)</strong><br>カチオン系の下塗り材を塗装しました。 非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。 外壁(下塗り塗装)
    カチオン系の下塗り材を塗装しました。 非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
  • <strong>外壁(中塗り塗装)</strong><br>耐候性に極めて優れた4フッ化フッ素樹脂を使用して着色していきます。紫外線や雨、風、塩害など過酷な気象条件に強いというメリットがあり、長期に渡って建物の美観を保つことでメンテナンスの回数を確実に減らし、トータルコスト削減になります。 外壁(中塗り塗装)
    耐候性に極めて優れた4フッ化フッ素樹脂を使用して着色していきます。紫外線や雨、風、塩害など過酷な気象条件に強いというメリットがあり、長期に渡って建物の美観を保つことでメンテナンスの回数を確実に減らし、トータルコスト削減になります。
  • <strong>外壁(中塗り塗装)</strong><br> 外壁(中塗り塗装)
  • <strong>外壁(上塗り塗装)</strong><br>より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。 外壁(上塗り塗装)
    より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
  • <strong>外壁(上塗り塗装)</strong><br> 外壁(上塗り塗装)