工事のきっかけ
今回ご依頼いただいたお客様は、訪問業者からシーリングやベランダ防水工事の見積もりを受けたものの、「金額が高いように感じる。本当に適正なのだろうか」と疑問を持たれ、当社へご相談くださいました。
お住まいは光セラミック外壁を採用した住宅で、外壁自体は塗装メンテナンスが不要な仕様です。
しかし築20年が経過し、シーリングやベランダ防水など、塗装以外のメンテナンスが必要な時期を迎えていました。
工事前に悩んでいたこと
お客様が最も気にされていたのは以下の3点です。
✅シーリング(コーキング)の劣化
✅外壁のクラック補修
✅ベランダ防水の傷み
現地調査では、外壁目地やサッシまわりに隙間が生じており、防水性能が低下している状態でした。
また、ベランダのFRP防水はトップコートが劣化し、亀の甲状の細かなひび割れが発生。門塀も雨染みにより美観が損なわれていました。
お客様からのご要望
お客様からは、
✅ 光セラミック外壁なので塗装は不要
✅ 劣化している部分だけ適切にメンテナンスしたい
✅ 長持ちする材料で施工してほしい
というご要望をいただきました。
必要のない工事は行わず、本当にメンテナンスが必要な部分だけを適切に施工したいというご希望でした。
要望に対するご提案
現地調査の結果、外壁自体は光セラミックの性能が維持されており、塗装は必要ありませんでした。
一方で、防水性能を担うシーリングやベランダ防水は劣化が進行していたため、高耐久シーリング材「SRシールH100」による打ち替えと、ウレタン塗膜防水をご提案しました。
また、ご要望いただいていた箇所だけでなく、雨樋、扉、基礎巾木、幕板など住宅全体を点検し、美観と耐久性を維持するために必要なメンテナンスも合わせてご提案しました。
当社に決めていただいた理由
「写真付きで分かりやすい見積書だったこと」「施工内容を丁寧に説明してもらえたこと」をご評価いただき、ご依頼くださいました。
また、高耐久シーリング材SRシールH100で施工できることも、当社を選んでいただいた大きな決め手となりました。
今回の施工を終えて
今回は、光セラミック外壁の性能を活かしながら、シーリングやベランダ防水など、本当に必要な部分を適切にメンテナンスしました。
光セラミック外壁は高い耐久性を持つ外壁材ですが、建物の防水性能を支えるシーリングやベランダ防水、付帯部は経年とともに劣化していきます。
「光セラだから塗装は不要」と聞いて安心されている方も多い一方で、気付かないうちにシーリングのひび割れや防水性能の低下が進み、雨漏りのリスクが高まってしまうケースも少なくありません。
今回も、外壁はそのまま活かしながら、高耐久シーリング「SRシールH100」とウレタン塗膜防水を採用し、防水性能と耐久性をしっかり回復しました。
光セラミック外壁のお住まいだからこそ、外壁以外の部分を適切なタイミングで点検・補修することが、住まいを長持ちさせる大切なポイントです。















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