工事のきっかけ
今回のお客様は、以前当社で施工をご依頼いただいたOB様です。
前回のメンテナンスから年数が経過し、「そろそろ次のメンテナンス時期」と感じられたことからご相談をいただきました。
現地調査では、外壁の退色や塗膜の剥離だけでなく、ベランダ周辺の外壁に腐食が見られました。
詳しく調査を進めたところ、直貼り工法による内部結露が原因で外壁内部まで劣化が進行していることが判明。
建物を長く安心して維持していただくため、表面的な補修ではなく、建物内部までしっかりと改善する工事をご提案しました。
工事前に悩んでいたこと
お客様は、外壁塗装に加え、傷みが目立つ直貼り部分の張り替えを希望されていました。
また、「どこまで工事を行うべきなのか」という点についても判断に迷われており、納得したうえで工事を依頼したいとお考えでした。
現地調査では、
●外壁の退色・塗膜剥離
●ベランダ周辺の外壁腐食
●支柱の腐食
●屋根のコケ付着
●ベランダ防水の劣化
●ドレン周辺の詰まり
など、建物全体に経年劣化が見られました。
お客様からのご要望
お客様は不動産会社とも相見積もりを取られており、
「工事内容をしっかり理解し、納得したうえでお願いしたい」
というご希望をお持ちでした。
必要な工事だけを適切に行い、建物に合った最善の方法を提案してほしいというご要望でした。
要望に対するご提案
外壁はすべてを張り替えるのではなく、劣化状況に応じて施工方法を使い分けました。
直貼り工法による腐食が進行していた部分は、外壁カバー工法をご提案。
一方で、状態の良い外壁は塗装を行い、建物全体の耐久性とコストのバランスを考えたプランをご提案しました。
工事開始後には想定以上に内部の腐食が進んでいることが判明したため、お客様へ状況をご説明したうえで、
●支柱交換
●笠木新設
●ベランダ防水工事
●外壁カバー範囲の追加
●テラス屋根撤去
などの追加工事をご提案し、建物の安全性を第一に施工を進めました。
当社に決めていただいた理由
建物の状況に合わせて複数の施工方法をご提案し、それぞれのメリット・デメリットまで丁寧にご説明したことが決め手となりました。
現状写真を数多くお見せしながら、図解も交えて、
●張り替えが必要な部分
●塗装で対応できる部分
●なぜその工事が必要なのか
を分かりやすくご説明したことで、工事内容にご納得いただき、当社へお任せいただきました。
劣化状況に合わせて「張り替える部分」と「塗装で活かす部分」を適切に判断し、お客様にご納得いただいたうえで工事を進め、住まいの性能と美観を大きく向上させた施工事例となりました。




























-1.jpg)
-1.jpg)
-1.jpg)
-1.jpg)

















