屋根塗装、外壁塗装、シャッター,格子新設
総額 180万 円(税込) ~

島田市旗指 Y様2019/5/28

AFTER
BEFORE
工事の概要
【足場架設】 近隣にご迷惑が掛らないように、慎重に足場を架設していきます。工事用養生ネットは、塗料飛散や高圧洗浄時の汚れ飛散には必ず必要な養生です。
【高圧洗浄】屋根モニエル瓦 長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。 汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。 特にモニエル瓦はスラリー層という既存着色塗膜を取り除かないと剥がれの原因となる為、念入りにしっかり洗浄が必須です。
【高圧洗浄】外壁ALC
【高圧洗浄】ベランダFRP
【高圧洗浄】駐車場土間
【シーリング補修】プライマー塗布 ALC外壁はつなぎ目が多く、ヒビなどから水が入ると脆くなってしまう性質がある為、防水の為のシーリング補修は定期的に欠かせない大切な工程です。 まず、つなぎ目にシーリングプライマーを塗布します。プライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
【シーリング補修】打設 目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
【シーリング補修】完了 シーリング材を均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
【シーリング補修】打設
【シーリング補修】完了
【屋根モニエル瓦】塗装 1回目 お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。 こちらは、乾式コンクリート瓦(モニエル瓦)の塗替えに適した塗料で、高耐候性、防藻性、防カビ性により美観を保つ、浸透型特殊塗料です。抜群の浸透力と密着性をもつので通常の下塗り塗装がいらない「シーラーレス」と言われる塗料です。※非常に下地が傷んでいる場合は「下塗り」します。
【屋根モニエル瓦】塗装 1回目 完了
【屋根モニエル瓦】塗装 2回目 より強靭な塗膜厚を形成し仕上がりを良くするため、1回目よりも濃度を高くし(希釈率を下げ)て、もう1回塗装を施します。
【屋根モニエル瓦】塗装 2回目 完了
【屋根モニエル瓦】トップコート 最後にひと手間、無機のクリアー塗装をすることで耐UV性と耐酸性が強化され、超高耐候性が得られます。
【屋根モニエル瓦】トップコート完了
【外壁ALC】下塗り塗装 塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。 下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。 強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。 <浸透性型 下塗り塗装> 浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー(又はシーラー)は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。
【外壁ALC】下塗り完了
【外壁ALC】淡色部中塗り塗装 次は厚い塗膜を形成して耐候性を良くする塗装工程です。 お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。 こちらは汚れづらく耐久性に優れたフッ素塗装です。紫外線や雨・風など過酷な気象条件から長期にわたり建物を守り、美しさを保ちます。
【外壁ALC】淡色部中塗り完了
【外壁ALC】淡色部上塗り塗装 より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
【外壁ALC】淡色部上塗り完了
【外壁ALC】濃色部中塗り塗装 こちらも同様にフッ素塗装を施します。
【外壁ALC】濃色部中塗り完了
【外壁ALC】濃色部上塗り塗装
【外壁ALC】濃色部上塗り完了
※Y様施工後のお宅前で記念撮影していただきました!