【シーリング補修】撤去中

高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。

まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。

【シーリング補修】撤去　完了

既存の劣化したシーリング材が撤去されました。

【目地シーリング補修】プライマー塗布

プライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。

※サイディング内部へ浸みこんで剥れにくくする効果と、サイディング本体からの水分等、接着阻害成分をせき止める効果もあります。
※気温の変化や太陽光にさらされたり、風などによってサイディングが動くと、目地も伸縮を繰り返します。
目地と一緒にシーリング材が柔軟に伸縮できるよう両サイドにプライマーを塗ります。

【目地シーリング補修】均し

目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です。

【シーリング補修】完了：目地、サッシ周り
均した後、外壁を汚さない為に貼っていた
マスキングテープを剥がして完成です。

【シーリング補修】完了：目地、タイル壁との取り合い

【シーリング補修】完了：エントランス外壁

※弊社では塗装色と近似色のシーリング材を打設しています。

【エントランス土間シーリング補修】プライマー塗布


プライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。

【エントランス土間シーリング補修】打設

目地形状を考慮しながら気泡がないよう充填します。

【エントランス土間シーリング補修】均し


目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です

【エントランス土間シーリング補修】完了


均した後、周りを汚さない為に貼っていた
マスキングテープを剥がして完成です。

【外壁塗装】施工前

【外壁塗装】下塗り塗装
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。

【外壁塗装】下塗り塗装　完了

＜浸透性型　下塗り塗装＞
浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー（又はシーラー）は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。

【外壁塗装】中塗り塗装

お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛やローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。

【外壁塗装】中塗り塗装　完了

厚い塗膜を形成して耐候性を良くするための、中塗り塗装が完了です。

【外壁塗装】上塗り塗装

より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度、塗装を施します。

【外壁塗装】塗装　完了

塗膜の厚い、美しい塗装が完成です。今回の外壁はラジカル制御塗装です。

＜ラジカル制御塗料とは？＞
白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。（塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因）このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。

【エントランス外壁】施工前

【エントランス外壁】下塗り塗装

塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントなのです。

【エントランス外壁】下塗り塗装　完了

【エントランス外壁】中塗り塗装

・お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。

【エントランス外壁】中塗り塗装　完了

厚い塗膜を形成して耐候性を良くするための、中塗り塗装が完了です。

【エントランス外壁】上塗り塗装

より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度、塗装を施します。

【エントランス外壁】塗装　完了

アクセント色もキレイに仕上がりました。今回の外壁はラジカル制御塗装です。

＜ラジカル制御塗料とは？＞
白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。（塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因）このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。