工事のきっかけ
今回のお客様は、他社で外壁・屋根塗装のお見積もりを取られたことをきっかけに、当社にもご相談いただきました。
他社からは、外壁・屋根を合わせて約160万円、フッ素塗料を使用したプランをご提案されていたそうです。
そこで当社でも現地調査を行い、お住まいの劣化状況を確認したうえで、必要な補修内容や塗料、工事内容について詳しくご説明しました。
工事前に悩んでいたこと
お客様は、外壁の剥がれや膨れ、北面に発生したコケなどを気にされていました。
特に西面では外壁表面の塗膜の剥がれが目立ち、南面・西面を中心に塗膜の浮きや剥がれも確認されました。
また、外壁の退色やチョーキング、外壁ボード間のシーリングのひび割れ・剥離など、築34年という年月によるさまざまな劣化症状が見られました。
お客様からのご要望
今回のお客様からは、
「息子さんやお孫さんが一緒に長く住める家にしたい」
というご要望をいただきました。
単純に外壁をきれいにするだけではなく、現在見られる劣化部分をしっかり補修し、これからも長く住み続けられるようにお住まいを整えることが重要だと考えました。
要望に対するご提案
現地調査では、外壁表面の塗膜浮きや剥がれが南面・西面を中心に確認されました。
特に劣化が進んでいる部分については、そのまま塗装するのではなく、浮き・剥がれた部分をケレンで撤去し、カチオンRFを使用して補修したうえで塗装する方法をご提案しました。
実際の施工では、外壁の劣化部分を広範囲にわたって撤去・補修し、外壁全体のおよそ30~40%を剥がして補修する作業を行っています。
また、外壁ボード間のシーリングには剥離やひび割れが見られたため、撤去・打ち替えを行い、サッシ廻りなどについても増し打ちによる補修を行いました。
屋根については平板スレート瓦(カラーベスト)で、築年数を考慮すると今後のメンテナンスも重要な状態でした。今回は塗装によるメンテナンスを行い、屋根材の保護と美観の回復を図りました。
さらに、ベランダ上屋根の水切り板金にも浮きが確認されたため、シール材などによる補修を行い、雨水の侵入を防ぐための対策も行いました。
当社に決めていただいた理由
今回は相見積もりでのご検討でしたが、当社の施工内容や補修方法についての提案を評価いただき、工事をお任せいただきました。
外壁の見た目をきれいにするだけではなく、劣化している部分をしっかりと確認し、必要な補修を行ってから塗装することをご説明。
「これからも家族が長く住めるようにしたい」というご要望に合わせた施工内容をご提案し、今回の工事につながりました。

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